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遺産分割協議とは?穏やかな相続をするために必要なことを解説

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遺産分割協議とは?穏やかな相続をするために必要なことを解説

遺産分割協議とは?穏やかな相続をするために必要なことを解説

遺産相続はトラブルが起きやすいイメージがありますが、具体的にどのような流れで遺産を分割方法を決め、どこにトラブルの種が潜んでいるか知っていますか?
ここでは、遺産分割協議とは何か、よくあるトラブルや事前にやっておくと良い3つの解決策をご紹介します。

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相続に必要な遺産分割協議とは?誰と何を話し合うのか?

相続に必要な遺産分割協議とは?誰と何を話し合うのか?

故人の財産を分け合うためには、個々の勝手な判断で財産を受け継ぐことはできず、相続人全員による話し合いで決められます。

遺産の分割方法や配分を話し合う遺産分割協議

人が亡くなると、その方が所有していた財産を遺された家族で分け合いますが、そのための話し合いのことを遺産分割協議と呼びます。
基本的には直系卑属と呼ぶ故人の子どもや孫が相続人となりますが、故人に子どもや配偶者がいない場合には、親や祖父母、故人の兄弟が相続人です。
財産を相続する権利を有する相続人を戸籍などを取得して明確にし、財産の有無やその詳細も金融機関などから書類を取得して明らかにしてから、協議がおこなわれます。
誰がどの財産を受け継ぐか、何を基準に分けるかなどを集まった全員で話し合い、決まった内容を文書にまとめ、それに沿って分割するまでが一連の流れです。
スムーズに話し合いがまとまるケースでは、故人が生前に作成した遺言書の内容や法で定められた分配内容で不満が出ない場合です。
しかし、たとえ遺言書があっても、その内容に納得しない相続人がいた場合には、全員が納得する内容となるまで話し合いを続けなくてはなりません。

話し合いがおこなえるのはいつまで?見落としやすい期限とは?

遺産分割協議自体は、いつまでにおこなわなければならないという期限は設けられていませんが、財産を受け継いだことで発生する相続税の申告に期限があります。
そのため、協議自体に期限がなくとも、相続税を申告・支払いするために急いで話し合いを進めなくてはなりません。
相続税の申告期限は、故人が亡くなったことを知った日の翌日から10か月以内と定められており、期限までに申告がない場合には延滞税などが課されます。

全員が納得する結論に達しない場合にとる方法とは?

相続が発生すると、普段は表面化しなかった親族間の亀裂が深まり、相続争いと呼ぶようなトラブルに発展するケースがあります。
話し合いがまとまらない場合には、家庭裁判所で調停をおこない、第三者の中立な立場からの具体的な解決策を提示され、それをもとに協議します。
調停で提示される解決策は、あくまでも提案なので拒否することは可能ですが、調整が不成立になると審判手続きへと進められ、家庭裁判所が分割方法を決定することとなります。

相続時に起こりやすいトラブルとは?よくある3つのケース

相続時に起こりやすいトラブルとは?よくある3つのケース

争続とも揶揄される遺産相続では、どのようなトラブルが起こりやすいのか、よくある3つのケースから何が起きるのかを予測しておきましょう。

養子縁組や離婚・再婚などにより相続人が多いケース

普段から交流もなく、顔も知らないような相続人が増えると、協議はまとまりにくくなり、トラブルが起きる確率も高くなります。
よくあるケースでは、代襲相続や離婚・再婚、養子縁組などによって見ず知らずの他人が相続人となり、話し合いがスムーズに進まず、トラブルへと発展します。
普段から交流がない者同士が、いきなりお金の絡んだ話し合いの場に立たされるため、トラブルを回避することは困難と言えるでしょう。
相続人の人数が増えるほど、全員の同意を得るのは難しいため、遺産分割協議にも時間がかかることが予想されます。

遺言書の分割内容が一部の方に偏っているケース

遺言書が作成されていれば、話し合いはスムーズに進められるかというと、実際にはそうではありません。
遺言書の内容で特定の誰かに対して遺産を多く遺すとしていた場合、正当な理由がなければ、ほかの方にとっては面白くないでしょう。
遺言書の内容に不服がある場合には、遺留分侵害額請求権を行使され、法で認められている最低限の相続分を支払うよう請求される可能性があります。
このような場合、故人の意思を尊重するか法に則って分割し直すか意見が分かれ、お互いに感情的な対立へと発展してしまい、その後の関係にも影を落とすかもしれません。

遺産のなかに土地・建物などの不動産が含まれるケース

お金のように簡単に人数で割ることができない土地や建物などの不動産が多く含まれる遺産分割でも、トラブルが起きやすいと言えます。
不動産の相続には4つの分割方法がありますが、まずはその分割方法で揉めやすく、現金化して平等に分ける換価分割を選んでも、その評価方法で再び揉めるケースが多いです。
もっと得する分割方法があるのではないか、もっと自分の取り分を増やせるような評価方法があるのではないかと疑心暗鬼に陥ると、争いは簡単に長期化してしまうでしょう。
また、故人と一緒に暮らしていた場合には、その住まいが故人の所有する遺産に含まれるのか、相続人の所有物なのか判断が分かれ、遺産の範囲についても問題となる可能性があります。

遺産分割協議をスムーズに終えるための3つの解決策

遺産分割協議をスムーズに終えるための3つの解決策

よく見知った親族間でもトラブルに発展しやすいため、スムーズに遺産分割協議を終えるために事前に対策を練っておくことをおすすめします。

冷静に話し合える時期に考え方を共有しておく

相続が発生してから話し合いの場に立つと、ほとんどの方が冷静ではいられず、相手の立場を無視したような考えが浮かんでしまいます。
そのための解決策は、相続が発生する前、冷静に話し合える時期に集まり、財産の分割方法や分配内容を決めておくことです。
トラブルの主な原因は、感情的な対立から始まることが多いため、冷静に話し合える状態のときに遺産分割協議をおこなったほうが良い結果に繋がるでしょう。
人の死に関わる内容なので、事前の話し合いに嫌悪感を持たれる方もいらっしゃいますが、トラブルが起きた際のデメリットをご説明すれば、事前の話し合いの必要性を理解してもらえます。

家庭裁判所の調停を利用して中立案を提示してもらう

いくら話し合っても全員が納得できる結論が出せない場合の解決策には、家庭裁判所を利用し、第三者の立場から誰にとっても平等な提案をしてもらいましょう。
裁判と聞くと大事のように思われますが、家庭裁判所による調停では、当事者から事情を聞き、遺産の内容を十分に把握したうえで解決のための助言や提案が提示されます。
どちらの言い分が正しいかを判断するものではなく、あくまでも解決策の1つを見出す方法としての活用です。
万が一、調停で提示された提案に納得できなかった場合には、そのまま審判へと移行し、裁判所の判断で遺産分割内容が決められることになります。
感情面の問題が置き去りになってしまう可能性はありますが、遺産分割の問題が解決されるという点では、有効な解決策の1つだと言えるでしょう。

遺言書の作成と遺言執行者を選任しておく

最後の有効な解決策の1つは、遺産の平等な分割内容を故人が生前のうちから決めておき、遺言書として遺しておくことです。
さらに、確実に遺言書の内容を実行するために遺言執行者を選任し、遺言書にその内容を明記すると良いでしょう。
遺言執行者は、相続が遺言書のとおりに実行されるよう、必要な手続きをおこなう者のことを指し、故人から指定された方がおこないます。
資格の必要はないため、誰もが指名される可能性はありますが、すべての財産の調査や相続に関わる業務を引き受けることになるので、相続に詳しい弁護士が選任されるケースが多いです。
遺言執行者を選任しておくと、相続人は煩雑な手続きに振り回されず、感情的な言い合いになりそうな場合には、中立の立場から冷静に収めてもらえるでしょう。

まとめ

遺産分割に不動産が絡むと、問題の解決が難しくなりやすいため、事前に対策を練っておくと良いでしょう。
不動産の売却や評価額の確認方法など、相続する不動産に関するお悩みがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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